通信教育「Q&Aで学ぶ みんなのリスクアセスメント入門」
価格: 18,360円
販売元: 習っ得
リスクアセスメントで職場に潜む危険の芽を摘み取ろう!Q&Aで学ぶみんなのリスクアセスメント入門 H55 ● 受講期間 3か月 こんなコースです リスクアセスメントで職場に潜む危険の芽を摘み取ろう! 現代は、災害が起こってから再発防止策を講じるという「後追い型」ではなく、災害が起こる前にその原因を事前になくすという「先取り型」の活動が求められています。法は災害が起こってから規制されるため、法を守っているだけでは災害は防げません。これからはリスクアセスメントを行うなど、自主的に安全衛生水準の向上に取り組まなければならないのです。 リスクアセスメントとは、災害が発生しそうな危険性や有害性を見つけ出して評価し、リスクを除去する(減らす)手法です。リスクアセスメントの手法だけでなく、効果的な導入方法も学習します。 重大な災害が発生すれば、会社は社会的信用を失ってしまいます。リスクアセスメントを学ぶことは、従業員の安全を守るだけでなく会社を守ることにもつながります。 講座の特色 製造業や建設業など、一般的に危険が多いとされる業種に限定せず、事務職や販売員等の危険が少ない職場にも対応した講座です。 リスクアセスメントの手法(危険性または有害性の特定、リスクの見積り、リスクの評価、リスク低減措置)を習得します。 リスクアセスメントの考え方を理解し、職場に合ったリスクアセスメントが実施できるようになります。 リスクアセスメント導入を進める中で、「よくある疑問」をQ&A方式で解説します。 教材構成 テキスト1冊 レポート回数:3回 ◆初回提出時にマークシートかWeb提出のどちらかをお選びください。 主な項目 No. 主 な 項 目 1 第1章 リスクアセスメントとは何か リスクアセスメントとは リスクアセスメントの目的と効果 リスクアセスメントの必要性 労働安全衛生マネジメントシステム 第2章 リスクアセスメントの実施手順 労働災害が発生する仕組み リスクアセスメントの手順 実施手順書の作成 第3章 リスクアセスメントの実施体制の確立 安全衛生管理体制 経営トップの決意表明 リスクアセスメントの推進組織 リスクアセスメント教育 第4章 実施時期と対象の選定 リスクアセスメントを行うタイミング リスクアセスメント対象作業・対象部署の選定方法 2 第5章 情報の入手方法 情報の入手方法 ヒヤリハット KY活動 5S活動 第6章 危険性・有害性を特定する 危険源(危険性または有害性)とは 危険性・有害性の特定方法 第7章 リスクの見積もり・優先度の設定方法 リスクの見積もりとは リスクの見積もり方法 リスクの要素を数値化する方法 リスクの要素を数値化しない方法 3 第8章 リスク低減措置の検討と実施 リスク低減のための優先度の決定 リスク低減措置の検討の優先順位 リスク低減措置の検討 リスク低減措置の実施 第9章 実施状況の記録と見直し 保管が必要な記録 リスクの管理 第10章 リスクアセスメントの事例 事例1 飲食店 事例2 運輸業 事例3 介護施設 事例4 機械設計 事例5 建設業 事例6 事務作業 事例7 小売業 事例8 清掃業 事例9 製造業